約 2,808,050 件
https://w.atwiki.jp/nouryoku/pages/2346.html
君自身が変わるために、誰かが歩いてゆくために その尊厳と共に在れ。 【名前】 ブルーライン&ブルーベル 【キャラクター概要】 自身を剪定業者、手品師、魔法使いなどと嘯く平行世界移動存在。 気まぐれに世界に介入しては好き勝手やってしまうタイプだが、その介入許可には様々な条件が付く。 今回はその一環として能力をデチューンした素体をこちらに送り込んでおり、いろんな出来事に首を突っ込んでいく。 平行世界運営にすら手を出していた節があり、その最中で幾度と無く味わった絶望が心に刻まれている。 が、数多の世界を駆けるうちに出会う『物語』の存在が、彼を磨耗させつつも未だに立ち上がらせる原動力となってしまっている。 そのため少々壊れかけた部分があり、狂気と理想に摩擦を自覚しながら、それとすらも戦い続ける永遠の迷子。 【容姿】 白い布地に、蒼い隈取のような文様が施された制服のような格好。 右腕に銀と金が精緻に編まれた腕輪をはめ、身長も肉付きもあくまで平均。 ボサボサの黒髪に糸目、口元は制服の首が長いため隠れ気味だが、大体笑顔。 その糸目の下には、魔力を帯びた青い瞳が隠されている。 今回の体はブルーラインの本体である。 ブルーベル【ラーズ】 すらりとした白い猫。蜂蜜を溶かしたように美しく透き通った目をしていて、表情が人間くさい。 最大の特徴は、魔力関知技能によって見える尻尾の数が変わること。 技能がない人間は1、少し見えるなら2、ある程度わかるなら3~5…といった風に増えて行き、 非常に鋭敏な感覚を持つなら、その尾の数は9本にまで増える。 いわゆる、ナインライヴズである。 【性格】 ブルーライン 一言で言うと面倒くさい性格。(プレイヤーも把握し切れてない) 極度の理想主義者。現実的事情を前にしても『それでも』と前向きに立ち上がる。 おまけに捻くれた面があり、正義という言葉そのものは嫌っているようだ。 …とはいえ、熱意や理想をもって立ち上がる者たちを全力で肯定するアツい面があり、そして子供にも甘いようだ。 ちゃっかりしているようで、ちょっと抜けていたりする。本当によくわからない。 一見すると甘ちゃんだが、いざというとき殺人という手段をとることに抵抗はなく、決断は早い。 …の、か? 遠隔操作(あるいは魔法使い)故に自身は死なないというアドバンテージを限界まで生かすかのように、身体を張って他者を守ろうとする傾向がある。 それは信頼関係に欠けた、ある種の自殺・自罰願望のようでもあるけれど、 抱いた理想が遠すぎる故に壊れてしまった、中の人最大の狂気。 基本的に相手を下の名前で呼び捨てにする。使い魔と名前の響きが被るからと、ローズをロゥと呼ぶ。 好物はレモンチューハイのようだけど、ローズへの影響を考えて今はベルに禁じられている。 ローズには全体的に厳しく接しているらしい。 気に入った相手に変なものをプレゼントする趣味があるらしい。 そして手品師を名乗るだけあって、本当の種無し手品も得意。 ブルーベル(ラーズ) 使い魔であるラーズは、基本的にちょっとハイでお喋り、非常に感情豊かだが、中の人の無茶に時々辟易する様子も。 機械的に状況を分析し、冷静なオペレートによってブルーラインを補佐したかと思えば、 躯体のダメージで苦しむ中の人を気遣ったり、攻撃してきた相手にキレたり、 中の人が壊れかけているのを知りつつ、それでも一途に信じ続ける良妻。 …が、壊れたときには中の人もろともフリーズで回避したり、女の敵には容赦なく毒を吐いたりと、地味におっかない一面もある。 規制が中の人より酷く、自分の名前も名乗れない状態。中の人の発言を変換するときだけ規制が緩和されるようだ。 独占欲強し。あんなののどこがいいのか…。 相手を呼ぶときは大体さん付けか様付け、ブルーラインをマスター、ブルーローズをローズと呼ぶ。 ローズにはやたら甘い。戦闘時を除き、その有様はほとんどバカ親。 基本任務はオペレートと猫被り。 中の人の存在を秘匿するため、外見上はブルーラインの『声』として会話する。 現在はリリセールから念話を習得したため、本人も頭に直接入る声として喋る事ができるようになった その場のノリや気分で使い分けている…のか? 現状ではブルーローズのお守り。 以前からブルーラインの意思とは別に身体を動かす描写はあったが、 ローズは別の意味で無茶をするので無理やり事態を打開するのに使う。 なるべく使用は控えているようだが。 【戦闘方法】 線の操作で、立ち回りを重視した中~遠距離向け能力者。 他者の補助も器用にこなすが、あまり近接戦闘はやりたがらない。ローズを前に置き、自分は後方から援護するスタイル。 線を足場にする、盾にするなどの柔軟な発想は『手品師』たる所以。 ただし、通常の武術という観点から見ると著しく貧弱。 どうも砲撃や搦め手に特化しているようだ。 なお、代わらずブルーローズの身体が介入許可そのものであるらしく、これが破壊されるともう介入できないらしい。 【能力】 ラインマスター 端的に説明すると、ブルーローズが持つラインハンターの上位互換能力。 通常時は六つ、最大稼動時は十二の線を自在に操作する。 長さは身長と同じくらいから針ほどまで、厚みは腕一本分からナノファイバークラスまで自由自在 本人の身体能力が体術重視の能力者に及ばないレベルなのを、これで補いカバーする事が出来る。 また、線は組み合わせ次第で意味を変異させることが出来る。 三つの線を三角形に並べて盾としたり、二本の線をレールに見立て一本を高速で打ち出すなど。 更にその配置に魔術的意味を持たせて攻撃できる『呪文』を行使できる。 魔法使いの面目躍如といえよう。 弱点としては、そのダメージや負荷は全てローズが負担することになるという一点。 彼女の崩壊は事実上のライン達の敗北なので、ローズは前衛攻撃要員であると同時に防衛目標でもある。 更に負荷の関係上スペルは使えて一発が限度。文字通り切り札となる性能だけに、使い道が重要といえよう なお、負荷係数はローズが使用する場合と異なり、 六本をライン達主導で動かしている間、ローズの負荷は通常時程度に抑えられる。 このため、ローズが線をやりくりしている場合でも、最大本数六本であまった線はラインも同時に操作できる。 新世界を原産とする棒術・槍術の腕前は…まあそこそこ、程度である。 心の底から、本心からの願いなら、ね。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/42533.html
【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ ぺぺろんPの曲ブルームーン/ぺぺろんP サンカの曲ブルームーン/サンカ 磨瀬の曲ブルームーン/磨瀬 作り手ブルームーンP 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
https://w.atwiki.jp/irogami/pages/507.html
ナイルブルー 色相 ブルー 手札1枚と同名のカード1枚を手札に加えるそのコストを選んだカードと同じ値にする コスト 4 セット プロモ 特殊混色 該当なし テキストが少々分かりづらいが、要はコストもコピーするインディゴである。 コスト軽減を利用して0コストにしたナイルブルーを対象にすれば0コストになったナイルブルーが手に入り、無限ループが始まる。あとは30回繰り返した後レグホーンを使用すれば勝ち。 対象側をラムネで軽減した場合、ラヴァが不要となる。元のカードの状態自体はコピーしないため。 妨害がひと通り刺さるとはいえ、圧倒的な手軽さと速度でループするこのカードは非常に強力と言える。
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/711.html
ブルーノ [部分編集] 第2弾 02A/CH BN012C CHARACTER 2-茶1 (防御ステップ)[茶1]:このセットグループのユニットは、先頭以外の順番にいる場合、ターン終了時まで戦闘ダメージを受けない。 男性 大人 [0][2][1] 茶-∀ コレン・ナンダーの部下。 一風変わったテキストを持っており、ヤコップとは対になる。 その都合上単機の部隊では特殊な場合を除き、 テキストのプレイ自体ができない(空撃ち禁止の原則)。 ビグ・ザムとは戦闘修正とテキストの関係上、相性はいい。 しかし、原作通りの何とも他力本願なカードである。
https://w.atwiki.jp/battletech/pages/139.html
ジャスティン・アラード 生涯 2990-3052 地位 ソラリスⅦグランド・トーナメント・チャンピオン3027情報長官 所属 恒星連邦テング兵舎連邦共和国 人物列伝 乗機 人物列伝 恒星連邦の市民ではあるが、父親がカペラ連邦で恒星連邦大使を務めていたころ、ジャスティンはカペラの首都シーアンで生まれ育った。恒星連邦に戻ったジャスティンはサハラ・アカデミーを卒業し、第5ダヴィオン・ガードRCTに配属された。 3017年にスピカに駐留中、惑星はカペラに侵略された。戦いの最中、ジャスティンは部隊の司令部隊員の救出を手伝い、知らずにカペラの侵略部隊のリーダー、キャンディス・リャオと対峙した。 彼らの決闘はキャンディスのメックが深刻なダメージを受けたことで幕を閉じ、間もなくカペラ軍は惑星から撤退した。この作戦でのリーダーシップと大胆な行動が評価され、ジャスティンはハンス・ダヴィオン第一王子からダイヤモンド・サンバースト勲章を授与された。 3026年、ジャスティンはキタリーに配属され、新たに編成された第一キタリー訓練大隊の指揮を任された。訓練中、彼の部隊はカペラ人の襲撃大隊に待ち伏せされた。士官候補生たちが群れをなしていることに気づいたアラードは一旦引き下がったが、そこには重装備の1機のメックが待ち構えていた。 敵のメックはライフルマン(ジャスティンは知らなかったが、ソラリスのチャンピオン、グレイ・ノートンが操縦していた)だった。 結果、決闘はジャスティンの優勢に終わった。しかしこの戦いで彼はメックと左前腕の両方を失い、後者はサイバネティックスで置換された。彼の英雄的な立ち回りにもかかわらず、カペラの反乱軍と共謀していたという疑惑が持ち上がった。法廷では有罪の判決が下され、彼はすべての名誉と称号を剥奪され、恒星連邦から追放された。 その後ジャスティンはソラリスⅦに渡り、カペラ贔屓のテング兵舎に所属し勝利を重ねていく。 こうして得た名声に乗じて、彼は常に親カペラン、反ダビオンを激しく主張し、自分への不当な仕打ちに憤慨し、ついには最も著名なダヴィオンのチャンピオンを戦死させた。こうしたことから彼はカペラ情報部の目に留まり、情報部はジャスティンを仲間に引き入れた。彼の確かな能力と第四次継承権戦争の重圧により、彼はマスキロフカの指揮系統に登り詰めたが、戦争が終結したとき、ジャスティンの裁判と亡命は捏造であり、彼は実際にはダヴィオン情報部のために働く二重スパイであったことが明らかになった。 マスキロフカ内での彼の地位のおかげで、カペラの活動を惑わし、彼が頓挫させることのできない作戦については恒星連邦に警告することができた。 セント・アイヴス公爵夫人、キャンディス・リャオ(ひいてはセント・アイヴス協定首相)を伴ってシーアンから間一髪で脱出し、ウォーリアハウス・イマーラを破壊したことで、スノー・ファイヤー事件以来、インナースフィアで最も劇的な諜報活動のひとつに幕が下ろされた。 戦後、ジャスティンはダヴィオン家の諜報機関で公然と働いていた。諜報活動の失敗が3039年戦争におけるダヴィオン家の敗北の大きな要因となったとき、彼の父は連邦共和国の情報長官を辞任し、ジャスティンがその後任となった。キャンディス・リャオと結婚し、2人の娘と2人の息子をもうけた。彼は有能な情報長官であることを証明し、バラバラだったシュタイナーとダヴィオンの諜報機関をひとつにまとめる改革を実施した。それにもかかわらず、他の諜報の専門家同様、彼はリバイバル作戦とクランの帰還に不意打ちを食らった。彼はその結果生じた混乱に対処するのが精一杯だったが、3052年1月5日、ロマーノ・リャオのエージェントによって一世代前に大連邦国に与えた損害への復讐として彼は暗殺された。しかし彼は息子のカイ・アラード=リャオがクランとインナースフィアの両社会で伝説となるのを見るまで十分に生きることができ、彼の妻はその直後にロマーノを暗殺することで彼の仇を討ったのだった。 乗機
https://w.atwiki.jp/pgitem/pages/330.html
使用すると体力を1回復する。 奥義魔法「とどろけ水弾」に使用する。 → 奥義魔法に使用するアイテム 画像 完成品 主材料 副材料 備考 青い液体 ブルーハーブ×5 体力を5回復する 採取場所 取得中です。 ブルーハーブを副材料に使用するアイテム 取得中です。 ブルーハーブを使用する武器 取得中です。
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/707.html
????「ヌハハハハハ!! フハハハハハハ!!」 ガマガエル面の男「なっ…!! 何だ一体!?」 烈心「だ、誰だ…ッ!?」 俺と二人組の男声の聞こえた方向を振り向いた。 なんと其処には、岩の上で月光をバックにマントを着けた白装束の巨漢の男が腕組みをして悠々と立ちはだかっていた・・・。 そして、何処からともなく変な音楽と歌声が聞こえてきた・・・。 ど~このだ~れだかわ~からな~い~♪ け~れどもさ~っそうとあ~らわれる~♪ せ~かいがやみに~そまるとき~♪ み~んなのえがおをまもるために~たたかうんだ~♪ ひかれ~! せいぎのこぶしジャスティスパーンチ~!! はなて~! あくをきりさくジャスティスキーック~!! よわきをたすけ~つよきをくじく~♪ そのなは~♪ ほこ~りたか~きジャスティスムーン~♪ 烈心「な、なんじゃこの変な曲は・・・!?」 よく聞くと、白装束の男が自分で歌っているようだ・・・。しかし、歌はともかく音楽は何処から流れてくるんだ・・・? そして変な音楽と歌が終わったと同時に白装束の男が変なポーズを決めながらいきなり叫び出した。 ????「ヌハハハハハハ!! 月の光に導かれ、今宵も巷の悪を滅する!! 愛と正義の使者ジャスティスムーンッッッ! 今宵も華麗に参上ッ!!」 獅子舞面の男「じゃ、ジャスティスムーンっ!!??」 ガマガエル面の男「まっ、まさか・・・、最近各地に出没しまくっている自称正義の味方かッ!?」 その二人組はよくわからん前口上を聞いて戦慄の表情を見せている。どうやら有名人・・・みたいな感じだ。 ジャスティスムーン「トウッ!! 受けよ正義の鉄槌ジャスティスキィーーーーーーック!!」 獅子舞面の男「おかぐらっっ!?」 その『ジャスティスムーン』と名乗るへんた・・・じゃなかった男はいきなり岩の上から飛び降り、 獅子舞面の男の顔面に強烈な飛び蹴りを食らわせた。しかもつま先で。 顔面にダイレクトに飛び蹴りを食らった獅子舞面の男は鼻血を吹き上げながら遥か後方に吹っ飛ばされた。 その吹っ飛び様から見るにかなり強烈な蹴りだという事が判別できる。 烈心「な、なんちゅう威力だ・・・。」 俺はその蹴りのあまりの鋭さと威力にに思わず関心してしまった・・・。 その時、ガマガエル面の男が長剣を抜いてジャスティスムーンに斬り掛かって来た。 ガマガエル面の男「こ、このヤロウ!! よくも仲間を!!」 ジャスティスムーン「そんな攻撃ではかすりもせんぞッ!! 天罰覿面シャイニングナァーーーーーックルッ!!」 ガマガエル面の男「がまのあぶらばっっ!?」 ガマガエル面の男は大きく振りかぶって斬ろうとしたが、しかし悲しいかなそんな大振りでは当たるはずもなく、 あっさりかわされて反対にこれまた強烈な裏拳を顔面に喰らい、獅子舞面の男同様鼻血を吹き上げながら大地に叩き付けられ卒倒した。 その姿は正に荷車に轢かれてぺしゃんこになったガマガエルそのものだ。 俺はその一瞬とも思える出来事をただ呆然と見ているだけだった・・・。いや、正確には俺が介入する隙すらなかった。 それだけジャスティスムーンの戦闘能力が凄まじいものだと判別できる。 烈心「すげぇ・・・。一瞬でのしちまいやがった・・・。」 俺が驚いているその時、先程俺が投げた氷塊に当たって卒倒していた10円ハゲの男が漸く目を覚ましていた。 10円ハゲの男「なっ!? なんじゃこりゃ~!? 一体どうなっていやがる!!」 どうやら今の現状を把握しきれずに混乱しているようだ。そら今まで卒倒していれば気付く筈が無い。 ジャスティスムーン「お前の仲間は全て片付けた!! 残るはお前一人だ!! さあ悪党よ覚悟するがよいっ!!(ビシッ」 10円ハゲの男「なっ!? ニャにぃ!!」 ジャスティスムーンは珍妙なポーズを決めて、ジリジリと10円ハゲの男の方に迫っていった。 しかし、10円ハゲの男はまだ奥の手があるのだろうか、不敵な笑みを浮かべて立ちはだかる。 10円ハゲの男「へ、へへへ・・・。俺にはまだ奥の手があるんだ・・・。さぁ出て来い!! マイペットども!!」 ジャスティスムーン「むっ!?」 10円ハゲの男はそう叫ぶと懐から笛のようなものを取り出して吹き鳴らした。 すると周囲の雪原から白く大きな獣みたいなものが一斉に飛び出して来た。 ジャスティスムーン「むっ、これは白猿(びゃくえん)・・・!!」 10円ハゲの男「さぁ殺っちまえ白猿ども!! 跡形も残らず引き裂いちまえ!!」 10円ハゲの男が思いっきり笛を吹くと同時に白猿と呼ばれた獣は一斉にジャスティスムーンに向かって飛び掛った。 流石に1対複数匹では分が悪い。俺はひとまず少女を安全なところに置き、ジャスティスムーンに加勢する為に飛び出した。 烈心「手を貸すぜジャスティスムーン!! うおらぁッ!!」 ジャスティスムーン「むっ!? 何者ッ!?」 俺は飛び掛り様にジャスティスムーンの死角から飛び掛ってきた白猿を一刀の元に斬り捨てた。 そしてジャスティスムーンも同時に前方の白猿を蹴りで迎撃し、これまた一撃の元に蹴り飛ばした。 俺とジャスティスムーンはそのまま円状になって白猿どもを迎撃し、ものの数分も経たぬうちに白猿の群れを片付けた。 10円ハゲの男「ひ、ひぃぃ!! な、仲間がいやがったのか!?」 自慢のマイペットを全て撃沈され、10円ハゲの男は完全に恐怖で体を震えさせている・・・。 烈心「さぁて、残ったのはお前一人だぜ?」 ジャスティスムーン「己が醜い欲望を満たす為に幼い娘を手に掛けるとは言語道断!! 己に相応しい報いを受けるがよい!!」 10円ハゲの男「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!? た、たしゅけて・・・。」 俺とジャスティスムーンに迫られ、10円ハゲの男はガタガタ震えながら命乞いをしている。なんて情けない姿だ。 ジャスティスムーン「問答無用ッ!! 受けよ正義の拳ムーンライトナァーーーーーックルッ!! 寸止めッ!!」 10円ハゲの男「○△※□×$#@☆¥£!!??」 ジャスティスムーンは10円ハゲの男に振り下ろしの一撃を喰らわせようとしたが、顔面に当たる直前で止めた。 10円ハゲの男は失禁しながら口から泡を吐き、意味不明な言葉を言いながらその場に突っ伏した。 烈心「あらまぁ、寸止めかいな・・・。そのまま一撃を食らわしてやってもよかったんじゃ?」 ジャスティスムーン「ヌハハハハハハ!! 我輩は無益な殺生は好まぬのだ!!」 烈心「無益な殺生ねぇ・・・。あの一撃喰らったら死んでるぞ普通・・・。」 ジャスティスムーンはガハハと笑いながら何処に隠していたのか持っていた荒縄で10円ハゲの男達を縛り上げた。 烈心「で、コイツらはどうするんだ? 何処かに引き渡すのか?」 ジャスティスムーン「うむ、我輩のデータによればこの者達はリックテールの街でお尋ね者になっていた連中でな。あの街で最近起きている誘拐事件と関連があるような連中なのだよ。」 烈心「へぇ・・・。そいつは大層な事件だねぇ・・・。っと、そうしたら昨日の奴らに追われていた子もその事件に巻き込まれたって事か・・・。」 ジャスティスムーン「むう、そうなのか?」 烈心「おっといけねぇ、あの子を放り出していたまんまだったんだ!!」 俺はジャスティスムーンとの会話であの子の事をすっかり忘れていた・・・。 俺は急いで追われていた獣人の少女の所へ向かった。少女は相変わらず恐怖で震えていたものの、少しは落ち着きを取り戻しているようだ。 烈心「おい、もう大丈夫だ! お前を追っていた連中は俺とあのジャスティスムーンっていう正義の味方とで懲らしめてやったからな。もう安心していいぜ。」 ジャスティスムーン「うむ! これでもう君を追ってくる連中はおらぬ!! 安心するがいい少女よ!!」 少女は呆然とした表情で俺を見つめていた。少し落ち着きを取り戻しているものの、まだショックはあるようだ。 そして俺は少女の傷を手当てしてやろうとして手を伸ばした瞬間、いきなり手に痛みを感じた。 少女「・・・っ!!??」 烈心「痛っ・・・!?」 その痛みは、俺が手を伸ばした瞬間にいきなり少女が俺の手を引っ掻いた時に感じたものだった。 少女「フーーーーッ!! フーーーーーッ!!」 少女は目に涙を溜め、憎悪の表情で俺を睨んでいた。どうやら俺も奴らの同類と思い込んでいるらしい。 烈心「お、おい・・・。俺はお前に危害を加えるわけじゃ・・・。」 俺がそう云い掛けた時、ジャスティスムーンが間に入って俺を制止した。 先程の大仰な物言いや態度はどこへやらの落ち着いた様子で話しかけてきた。 ジャスティスムーン「心優しき青年よ、此処は我輩に任せるがよい。」 烈心「ジャ、ジャスティスムーン・・・。」 そう言うと、ジャスティスムーンは少女の所へ歩み寄った。少女はジャスティスムーンにも睨みつけ、威嚇の体制を取っている。 少女「ガルルルルルルルルッッ!!」 ジャスティスムーン「少女よ、こういう手を使うのは我輩の本意ではないが、許してくれ給え・・・。」 そう言ったと同時に、ジャスティスムーンの瞳が光り、次の瞬間少女は魂が抜けたようにその場へ崩れ落ちた。 烈心「催眠術・・・か?」 ジャスティスムーン「うむ。だが安心したまえ! 数時間もすれば目が覚めるだろう。」 ジャスティスムーンは少女を抱き抱えると、自分の身に付けていた外套を少女に被せてやった。 そして、縛り上げた3人を何処から用意したか解らない荷馬車に放り込んで、自分も颯爽とその荷馬車に乗り込んだ。 ジャスティスムーン「さて、我輩はこの辺で去ろうとしよう!! 早くこの少女を安全な場所へ運ばなくてはならぬのでな!!」 烈心「あ、ああ・・・。」 ジャスティスムーン「心優しき勇敢な青年よ!! お前の正義の心しかと感じ取った!!」 そしてジャスティスムーンはまた例の大仰な物言いに戻った。なんという落差の激しい性格だ。 烈心「まあ、依頼の途中で出くわしたものだからな・・・。それに、男ならあのような状況は放っておけないしな。」 ジャスティスムーン「ヌハハハハハハハ!! 流石十六夜の武人なだけはある!! 殊勝な心掛けだ!!」 なんか言葉の使い方を間違えているような気もするが・・・、突っ込んでいたら切りがないので止めておこう・・・。 ジャスティスムーン「それで、一体何を探しておるのだね青年よ?」 烈心「ああ、氷華水晶っていうものなんだけどな・・・。何処にあるのかサッパリ解らんのだ、こいつがな。」 ジャスティスムーン「氷華水晶・・・? それならお前の足元にあるのだが?」 烈心「な・・・、なんだ・・・って?」 俺は自分の足元を見た。其処には拳ほどの大きな氷塊があった。よく見ると血のようなものが付いている。 よくよく見ると、この氷塊は俺が10円ハゲの男に向けて投げつけた氷塊だった・・・。 まさか、コレが俺の探していたものだったとは・・・。 烈心「・・・・・・。」 ジャスティスムーン「むう、よく見ると見事な氷華水晶ではないか!! これほどの物が見つかるなどそうそうあるものではないぞ!!」 ジャスティスムーンがその氷塊・・・氷華水晶を手にとって観察している。 どうやら相当純度が高くて硬度も相当な上質の氷華水晶らしい。しかしこんなに簡単に見つかるとは・・・。 ジャスティスムーン「それではさらばだ心優しき勇敢な正義の青年よ!! また会い見える時をあの月に誓おうぞ!! ハイヤ~~ッ!! ハッハッハッ~~!!」 ジャスティスムーンはそう言い残すと荷馬車を動かし、雪原の奥に消えていった。 烈心「ジャスティスムーンねぇ・・・。よく解らん奴だが少なくとも悪人じゃあないわな・・・。それにしても・・・。」 俺はそう言いながら、あの少女に引っ掻かれた手の傷を見て吐き捨てるように呟いた。 烈心「この世界にも・・・、下らねぇ差別があるのか・・・。」 -続く-
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1241.html
リズ連邦共和国協同連合のイラチに存在する会社。 ジャスティ財閥に属する。社長はベル・ウォーモ。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1273.html
32話 ジャスティスブレイカー ホテルの三階にいた時、階の上から聞こえる妙な物音を辿り、 俺こと神庭龍徳はホテル四階の客室の一つを尋ねた。 扉に鍵は掛かってはいなかった。 部屋に足を踏み入れた瞬間、微かに雄臭い臭いが鼻腔を刺激した。 それは自分も何度か嗅いだ事のある、男のそれから出される種の臭い。 「…誰?」 「!」 部屋の奥から、学校の制服らしきズボンとシャツを着た狐の青年が現れた。 見た所、温厚そうな印象を受ける。 「あれ、お巡りさんいつの間に……」 「すまない、下の階にいたんだが妙な物音が聞こえてな、気になって調べていたら…」 「音、聞こえたんですか、恥ずかしいな…」 狐青年は恥ずかしそうに後頭部をかきながら言った。 一体何をしていたんだ? …いや、この雄の臭いからして、 大体想像はつくから聞かないでおこう。それより…。 「君一人か? 他に誰もいないか?」 「いや…この殺し合いが始まってから、ずっとこの部屋にいたんで、 誰とも会って無いです」 「そうか…俺は神庭龍徳だ。見ての通り警官だが…君は?」 「…香瀧宏叔です。神庭さん、ですか」 「ああ…香瀧君、俺は何とかしてこの殺し合いを潰そうと思ってるんだ」 名前を名乗った狐の青年に、俺は自分の目的を告げる。 殺し合いを潰すために殺し合いに乗っていない仲間を集め、 首輪の解除方法を探す事。そのために香瀧君に仲間になって貰おうと考えた。 「そうですか、殺し合いを…でも難しいと思いますよ」 「確かにそうかもしれない。けど…だからって殺し合いを受け入れるなんて真似、 俺には出来ないよ。きっと俺と同じ考えの参加者も大勢いるはずだ。 きっとそういった人らと協力すれば――」 「甘いです。神庭さん。天津甘栗より甘いですよ」 ジャキッ。 香瀧君が俺にライフルらしき物を向けた。 「香瀧君? 何を…」 「神庭さん、随分俺に色々喋ってくれましたけど……。 俺、殺し合いに乗っていないなんて一言も言ってませんよ?」 ダァン!! ダァン!! ダァン!! ああ、俺は重大な見落としをしていた。 香瀧宏叔という狐の学生の青年が殺し合いに乗っている可能性を考えていなかった。 くそ、馬鹿だ俺は。絶対に殺し合いを潰すと意気込んでおきながら、この様か。 遠退く意識の中で、狐の青年の笑みを浮かべた顔が見えた。 もうどうする事も出来ない、身体中の感覚が消える。 ……。 誰でも良い。誰か。 この、狂ってるとしか言いようの無いゲームを、潰してくれ。 ◆ 始めて人を殺した。 でも、思いの外、あっさりとしている。はっきり言って蚊を潰した程の実感もわかない。 意外と簡単なんだな、びっくりした…いや、もしかしたら感覚が麻痺してるのかも。 神庭さんが持っていた武器は小型のサブマシンガンに、予備のマガジン5個。 良いですね、武器弾薬が多くなってる気がします。 神庭さんの死体とデイパックをバスルームまで引き摺って押し込んだ後、 俺は身支度を整える。身体は神庭さんが来る前にシャワー浴びて洗った。 しかし気持ち良かったな、何回イったか分からない。 暇が出来たらまたやろう。 さてと、これからどうしようかな、午前4時には放送があるから、 あんまりウロウロするのもまずいか。 とりあえず二階に行って、しばらくこのホテルで様子を見よう。 俺はM1ガーランドライフルとデイパックを携え、今まで使っていた客室を後にした。 【神庭龍徳@オリキャラ 死亡】 【残り39人】 【一日目/深夜/A-7ホテル】 【香瀧宏叔@オリキャラ】 [状態]肉体的疲労(小) [装備]M1ガーランドライフル(5/8) [所持品]基本支給品一式、M1ガーランドライフルクリップ(8×5)、 イングラムM10(32/32)、イングラムM10マガジン(32×5)、ディ○ド [思考・行動] 基本:殺し合いに乗る。優勝を目指す。 1:ホテル二階でしばらく待機。 2:暇があったら一人遊びで。 [備考] ※ホテル四階にいます。 ※身体の汚れはシャワーで洗い落としたようです。 ※A-7ホテル四階の客室の一つ、併設されたバスルーム内に、 神庭龍徳の死体、神庭龍徳のデイパック(基本支給品一式入り)が放置されています。 ※銃声は外には漏れていないようです。 もしもアレックスとムシャの共同戦線+α 時系列順 犬の散歩はリードを着けて もしもアレックスとムシャの共同戦線+α 投下順 犬の散歩はリードを着けて 狐はエロいというイメージ 神庭龍徳 死亡 狐はエロいというイメージ 香瀧宏叔 「兄を超えられる弟はいない」
https://w.atwiki.jp/zensize/pages/883.html
【作品名】とある魔術の禁書目録 【ジャンル】小説 【名前】ブルーリサーチ 【属性】油田調査船 【大きさ】タンカー三隻を連結させた上に鉄板を敷いた形、300m以上 【長所】大きい 【短所】沈没させられかけた 参戦vol2